印刷機
第一メカテックは、タンポ印刷機（パッド印刷機）、インクジェット印刷機、スクリーン印刷機としてさまざまなラインナップがあります。
また印刷プロセスの自動化へのエンジニアリングにも対応しております。
タンポ印刷（パッド印刷）
タンポ印刷機（パッド印刷機）は、版からインキを拾うときは相性の良い状態で、印刷物に転写する際には反発する状態に戻っているということがこの印刷工法の最大の特長です。
第一メカテックはTAMPO PRINT社の製品を多数取り扱っています
弊社はTAMPO PRINT社の日本国内における総代理店であり、タンポ（パッド）印刷機のパイオニア・トップメーカーとして、年間出荷数 16,000（2023年実績）を誇り、75か国、8600のお客様へ販売しております。
インキ、パッド、版その他印刷資機材もトータルで提供可能です。
TAMPO PRINT社について
タンポプリント社（TAMPOPRINTⓇ GmbH）は、ドイツにあるタンポ印刷のメーカーで、タンポ印刷という工法を発明した元祖の会社です。タンポ印刷、レーザーマーキング、インクジェット印刷向けの標準機から自動化ソリューションまで幅広く提供しており、さまざまな業界にわたる専門知識を活かし、タンポ印刷プロセス全体の提供が可能です。
印刷工法のコンサルティングやトレーニング、印刷テストによるサンプリングをはじめ、お客さまに最適な機械、付属品、消耗品のご提案まで、プロセス全体を通してあらゆる段階でお客さまをサポートしています。
インクジェット印刷機
インクジェット印刷は、粒子化したインクを紙や樹脂成型品などに直接噴きつけて印刷する手法です。デジタル管理のため版が不要であり、省力/自動化および環境問題への対策にも有効です。また、インクの取り扱いを含めた専門知識が必要な為、対応出来る会社は全国で数社しかありません。
第一メカテックでは、ヘッド駆動制御基板を軸として、上位の操作ソフトから印刷機、インクのご提案まで可能です。
スクリーン印刷機
スクリーン印刷はメッシュ状の版からインクを押し出して印刷する手法です。紙、布、プラスチック、金属、ガラスなど、さまざまな素材に印刷することが可能です。第一メカテックでは、スクリーン印刷機を各種取り扱いしております。
ホットスタンプ
ホットスタンプ印刷は箔押しとも呼ばれる印刷手法です。金箔などの金属箔を熱と圧力で素材に転写します。第一メカテックでは、ホットスタンプ印刷機を各種取り扱いしております。
